|
オオバコ(大葉子)は、日本全土の日当たりのよい路傍、野原に生えるオオバコ科オオバコ属の野草です。
名前の由来は、葉が広くて大きいところからオオバコ(大葉子)の名前が付けられました。人の通る道には種子が運ばれるのでいつも同伴します。踏みつけに強く、花茎や葉には丈夫な維管束が発達しています。花茎をからませて引っぱり合い、草相撲をして遊んだ人も多いと思います。
生薬としても用いられ、その名を車前子(しゃぜんし)/車前草(しゃぜんそう)といい、下痢止め、咳止め、止血、強壮に良いとされています。
|
|
|
|
|
オオバコ |
|
※ お届けは6月中旬頃からとなります |
|
|
|