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※※ お届けは7月中旬となります
(収穫時期は、天候具合により前後することがあります) |
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アールスメロンは、高級メロンの代名詞ともいわれ、この品種は19世紀末にイギリスの伯爵の農園で産まれました。別名のマスクは、仮面のマスクではなく、麝香(MUSK)を意味します。これは、この種メロンの香りがジャコウジカのオスが出す分泌物の麝香の香りのように素晴らしいことからきています。
アールスメロンの栽培は、温度・湿度を管理した室内で行われ、1本のつるから1個だけのメロンが、まめに手をかけられて育てられます。このため、価格も高く、最高級品では1個数万円もします。
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アールスメロンは、美味しさを凝縮させるため
メロン蔓1本に1個だけの玉を実のらせるため
厳選された実1個以外は全て摘果します。 |
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アールスメロンの生産者 佐藤寿子 |
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お届けは7月中旬となります
(天候具合により変わることがあります)
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アールスメロンの摘果作業 |
アールスメロンは、美味しさを凝縮させるため
メロン蔓1本に1個だけの玉を実のらせるため
厳選された実1個以外は全て摘果します。
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生育中のアールスメロン 上段7月末頃出荷、下段8月中頃出荷(6月22日撮影) |
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アールスメロンは、果実がほぼ球形で、果皮表面には、コルク質の網目が生じます。果肉は、黄緑色で、果汁が多く、非常に甘いという特徴があります。 |
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メロンは、収穫後も熟度が進みます。メロンの熟れ具合により果肉の甘さ・柔らかさが大きく違います。
メロンのお尻を指で押して、少し弾力がある状態が食べ頃です。お尻が硬い時は果肉も硬く、未熟なことが多いです。
また、メロンの表面の色が少し黄色味がかってきたら食べ頃のサインです。この二つにメロン特有のかぐわしい香りが加わればなおさらです。
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